知的財産管理技能検定®
2019年合格
知的財産管理技能検定試験3級は実務で覚えた知識をベースにスタディングの学習3か月程度の学習で、2019年7月に合格することができました。2級の問題はレベルが上がった感があり、真剣に取り組まないといけないと感じ、3級合格後すぐに2級講座を受講しました。
動画→テキスト→練習問題→過去問と、流れで学習でき、また、進捗率が分かるのもモチベーション維持に繋がりました。
2019年4月から「知的財産管理技能検定? 3級・2級セットコース」の受講を開始して、7月に3級、11月に2級を受験して合格することができました。
資格のための勉強時間を確保するようにしたのは試験1ヶ月以内からで、合格できました。
予備知識が無くても、知財の概念や、基礎知識習得が無理なく出来ます。
自分は、あまり音声講座ができる環境になかったので、テキストを印刷して、過去問に出た箇所、解説、特許庁が出している条文の解釈、を書き込みました。
通勤時、電車での移動時間が片道1時間近くあったのでスタディングの講座でまず学習し、自宅で市販されている公式過去問題集を解くようにしました。
企業で知財管理の仕事をしています。特許にかかわる仕事をしていながら、法律については断片的な知識しか無いため、もどかしい思いをしていました。
問題集・過去問は5回ほど繰り返して勉強しました。
ビジネス著作権検定のおさらいになればと挑むことにした知的財産管理技能検定試験2級ですが、特許や商標等、普段の業務に関わりのないことをたくさん覚えなければならず、最初は受かるかどうかとても不安でした。
スマホでいつでも学習できるため、例えば混んでいる電車の中でも開くことができるので、こまめに空いた時間を有効利用できました。
理解できない内容(講義)を電車の中やホーム、待ち合わせの合間などあらゆる場所で、繰り返し十数回納得するまで聞けました。
公式のテキストも併用しましたが、動画を見ることで理解が早く、効率的に勉強できました。
主に通勤の電車の中と自宅学習で使用しました。元々興味がある分野だったので勉強しやすかったです。
ビデオ講座は、1~3講座をその日の気分や都合で、なるべく毎日見るようにしてました。1日の勉強時間が短いけれど、集中出来たような気がします。
級は独学で合格しましたが、2級はレベルが上がるし、知財に関する実務的な理解を深めて1度で合格したいと思い、スタディングを無料体験試聴したところ、講師の方の説明が実務的で大変分かりやすかったので入会を決めました。
始めは理解できなくても、問題など積み重ねることによって力がついていると実感できます。それが試験においても自信になりました。
学科試験対策は、通勤の隙間時間にスタディングの過去問を繰り返し解いた。 実技試験対策は、隙間時間では問題を読む時間があまりないので、喫茶店でスタディングの過去問と市販の過去問題集を繰り返し解いた。
毎日通勤時間の15分で勉強しました。講義は、出題ポイントが絞られておりわかりやすかったです。
自宅では問題の回答と解説を熟読することを中心に学習し、出先でのネットにつながる場所で動画の講座を早送りで何度も聴講することで、必要な知識を身につけることができ、正答率90%以上で合格できました。