知的財産管理技能検定®
2018年合格
1月に学習を開始して3月に試験。およそ2か月の学習期間でしたが、通勤講座を利用して効率よく合格することができました。
家に小さな子供がいるので、勉強時間を確保するのが難しく感じていましたが、通勤時間を活用できるこの講座はとても良かったと思います。
私は、特許は実務経験が長く自信はありましたが、その他の著作権や意匠、商標等はまるで未知の存在でした。
本試験は、2級試験においても3級の知識がしっかりと身についていることが求められますので、2級3級セットコースを申込み、基礎知識の強化と2級対策を並行して進めていきました。
数々の書物を通し一通りの勉強はしたつもりでしたが、この講座の先生の解説により理解力が高まりました。
人事異動にて急に知財部門に配置転換となり、この分野での体系的な学習方法を探していたところ、技能検定制度があることを知りました。
まずは毎日同じ時間繰り返して、やめないこと。
3級を受験をしたのが2018年11月だったのですが、その年の春頃にニュースなどで頻繁に「アメリカと中国の知的財産を巡る争い」という様な事を言っていました。
3級の対策は市販のテキスト本でしたが、仕事、家事、育児を行いながら、テキストを読む時間を確保するのが大変でした。
スマートフォンで手軽に学習できる点とビデオ以外に音声のみの視聴が可能な点が状況に応じて対応できた点がとても良かったです。
通勤講座は合格に必要なポイントがコンパクトにまとまっているテキストと、必須問題と頻出問題が厳選されて紹介されている問題集がセットになった講座です。
通勤時間の有効活用のため、通勤時間の勉強のみで知的財産管理技能検定試験2級に合格することを目標に3ヶ月間勉強した。
業務で特許を扱っていたため、特に商標、著作権がネックだったので、その二科目を中心に勉強しました。
経営コンサルタントとして中小企業支援をする中で、知的財産関連に携わることが増えてきました。元々、知的財産関連業務に従事していたのですが、かなりブランクがあったため、きちんと土台を固めておこうと受講することとしました。
全体像を把握するということと、過去問を丁寧に一度といておき、若干の記憶喚起をするというやり方で、かなり短期で、私は1週間で合格できました。
最初は1倍速で2巡目以降は1.5倍速で視聴しました. 机に向かわなくても勉強できるので,勉強が苦になりませんでした.
とにかく動画は隙間時間で見ること。そして、どんどん再生速度をあげて、自分でも繰り返し説明できるぐらいシャドーイングすること。 その上で問題を解くことを繰り返し、知識の定着を行う。
2週間前からは過去問題を中心に時間も本番と同じ時間内で解き、自分の苦手なところを把握し、また講座を聞き直したり、Webテキストを読み直しました。
フルタイム勤務と幼児の育児の両立で手一杯だったので、検定等の勉強からはすっかり離れていましたが、10年ぶりくらいに試験を受けました。
独学での合格も難しくはない試験だとは思いますが、この価格で映像、音声での受講ができることは、良い点だと思います。