知的財産管理技能検定®
2020年合格
半年前、70歳の時に挑戦して合格しました。
基本講座は一度勉強したら、すぐ問題を解いた。
おかげさまで、2020年7月試験の二級知的財産管理技能士(管理業務)に合格することが出来ました。
勉強方法は、まず講義テキストをPDFファイルでダウンロードし、自分のタブレットに入れ、タブレットを見ながら受講しました。
勉強期間:2019年5月(3級対策からスタート)~2020年7月まで 1日の平均勉強時間:1時間
スタディングのビデオ講座とオンライン模擬試験を活用することで、知的財産管理技能検定試験2級に一発合格することができました。
案の定1回目の受験は75点で不合格。次の受験で同じように勉強するのが嫌だったので、動画で学べるスタディングのコンテンツの購入を決めました。
仕事が忙しく、小さな子供もいるため、紙のテキストを開いて勉強する時間があまり取れない状況で、知財検定にチャレンジしようと考えました。
書籍の問題よりも、問題数が圧倒的に多くまた繰返し学習出来るため、書籍のみよりも効率が格段に良かったと思います。
小さな子どもが3人いる中で、働きながら受検しました。
3級に市販テキストでの学習で合格後、2級も同じように独学しようと思ったものの、範囲の広さや内容の細かさに挫折。
隙間時間を活用して講義を視聴し、問題演習をしました。
スタディングは空き時間に好きな場所から勉強することができ、倍速でも視聴できることから、朝の通勤時間を使ってビデオ講義を流し見、夜時間ができた時にはプリントしたレジュメを使って勉強しました。
以前、ビジネス著作権検定上級に合格していたので知財検定2級の受験資格があったのですが、機会を逸してしまい、あらためて3級受験から進めてきました。
フルタイムでの仕事、家事育児に追われる日々、勉強時間をまとめてとることは難しく、何かいい方法はないかと探しているうちに、スタディングに出会いました。
効率的に必要なインプットとアウトプットができました。
仕事や家事、子育てに追われる中、2級に受験することに決心しました。
何度も横断的に問題を繰り返し解いたことが合格に繋がったと思います。
最近の過去問を繰り返し確認して確実に得点することが有効
中小企業診断士1次試験の経営法務でなかなか高得点が取れなかったので、その対策として知財検定2,3級を受験しました。