賃貸不動産経営管理士
2019年合格
今回が2度目の受験でした。
18年にこちらの講座を利用して宅建士試験に合格したため、19年は賃貸不動産経営管理士を受験。
短時間で講義が受講できる。
問題が少なすぎて、何回も解いたため、問題をみただけで答えがわかってしまった。
動画を倍速で見れて、スマホがあれば隙間時間を使って学習できるのは良いと思います。
①講師の先生が言われる満点を採る試験ではありませんが、私は、2018年の12月末からビデオ学習と本講座のテキストで学習をしました。
この資格が、「国家試験化されるかも」ということで、2018年度に受験を予定していたのですが、諸般の事情で1年ずれて2019年7月から学習を開始しました。
7月頃からstudyingの賃貸不動産経営管理士講座の受講を開始しましたが、宅地建物取引士試験と平行して学習を進めていたこともあり、思うように学習時間が確保できませんでした。
2018年合格
講座は主にお風呂に入りながら動画を見て、問題を問いていました。
宅建に引き続き、不動産経営管理士もこちらの講座のみで合格できました。
スマホさえ持っていれば、どこでも勉強できるという仕組みはとても安心しました。
2019年9月から勉強を始めました。2018年に宅地建物取引士を合格し更なるステップアップのために他の資格を模索していたところ、不動産業の知人からこの資格が今後、役に立つと聞きいてその勉強をするところを探していました。
スタダイングの良い所は自分がどの程度学習してきた一目瞭然なことです。
賃貸住宅経営管理士の資格を知ったのは、仕事の取引先の方が賃貸住宅の退去の時に不動産業者とのトラブルがあって困っているとの相談を受けたためです。
ちょっとした時間に問題を解くことが出来たので、本当に助かりました。
とにかく通勤中や家事をしながら、”何かしながら音声を聞く”ということをひたすらしました。
宅建士の時と同じですが、解らない問題は解答しないで飛ばす事でたまたま正解して理解したつもりになる事を防ぐ事を意識しました。
仕事をフルにしながら、認知症の母親の介護をしながら、短い時間を捻出して、勉強をしてきました。
スタディングの開始は、試験まで2か月余りの9月20日を過ぎておりましたが、思い切って受験する事を決めました。
公式テキストのわかりづらさで、どのように勉強したらよいか困っていたところ、購入した書籍より、「スタディング」のことを知り、視聴して問題を解くを繰り返し出来、徐々に内容が理解できるようになりました。