税理士
2022年合格
簿記論と財務諸表論の両科目を同時に勉強を始めて両方の合格を目指したが、時間が足らずに最後は財務諸表論に絞って勉強した。
暗記に偏らず、理解→練習を繰り返し、それから暗記をするという順で、徹底して訓練しました。
チャレンジしては、途中で投げ出すの繰り返しでしたが、細切れの時間で消化することで継続して勉強することができた。
特定の日にやるのではなく、少しであっても毎日続けることを意識しました。
2年目の受験での合格でした。
受験勉強で工夫したことは、過去問を中心に解くことです。
隙間時間でスマホでできる、繰り返し講義を聞ける、問題もたくさんあるのがメリットです。
私は税理士試験の受験資格がなかったため、令和4年2月の全経簿記上級を受験しました。
毎日アプリを開いて、投稿を読んで刺激をもらってました。
スマホで完結しているため、スキマ時間に有効活用することができました。
毎日机に座ることだけは守っていました。
消費税法は初学の状態で、スタディングを利用して学習を開始しました。
相続税法に合格しました!
受験勉強において工夫したことは、配信された講義を溜めないようにしたことです。
働きながら勉強する上でとにかく継続することに重点を置いて勉強してきました。
電車通勤の自分にとって、スキマ時間をいかに有効活用するかは、非常に大切な事でした。
私は前回簿記論に合格していたので、計算分野については講義は復習程度に抑えてその分の時間を問題演習や理論の勉強時間に割いて効率よく勉強していました。
スタディングの最も素晴らしい点は、価格にあると思います。
去年の第71回で財務諸表論のみ合格、簿記論は57点で2年目のリベンジとなり、スタディング2年目は2回転目の簿財と新たに法人税法でスタートしました。
今回で3度目の受験でした。