税理士
2022年合格
ある程度の知識の上で理論の反復練習を行うことで,理論の理解をしながら覚えられるので,知識の定着も早く,おすすめです。
自分のペースで学習を進めることができるため、社会人でも理解に時間をかけることができました。
・受験勉強で工夫したこと →計算・理論どちらもとにかく量をこなす事を意識しました。
GWに発起し、R5の受験を目指し勉強を開始しました。
スタディングでは令和3年に簿記・財表を受講し財表のみ合格。
今回は昨年落ちた簿記論のみの受験だったため、インプットよりもアウトプットに重きを置いて勉強に励みました。
スタディングのみの学習で間に合う!ということばを信じて、最後までやり抜きました。
税理士試験初受験の2021年は簿財2科目共に不合格でしたので、2022年は2回目のチャレンジでした。
計算問題はとにかく数にあたりました。
12月から税理士事務所に転職し、1月から勉強を始めました。
10月末に会社を退職し、税理士試験に挑戦することを決めました。
通勤中、理論暗記音声をひたすらリピートしていました。
毎日少しでも勉強時間を確保することを意識しました。
正社員として会計と全く関係のない会社に勤務しながらの勉強は非常に大変でしたが、電車移動時間の隙間時間を有効活用して、なんとか1科目合格することができました。
工夫した点 他の問題集を併用する 視聴速度を回ごとに変える
工夫したことは理論暗記のために2倍速で理論を聞きながらの暗唱を毎晩寝る前や車での移動中に行いました。
コロナ禍での仕事のやり方を変えるための仕事が増え 勉強時間の確保が難しくなったが、在宅勤務のスキマ時間を 見つけてこれまで以上に細切れになってしまった日中の勉強を 効率よくできるようにするための改善が大変でした。
理論がいつでもどこでも学習できる身軽さがとても良いです。
受験勉強では、スタディングで各理論の横断的なつながりを掴むようにしていました。
最初はとても不安でしたが、スタディング簿財講座のみを信じて勉強し切りました。