税理士 合格者の声

簿財2科目合格

スタディングの簿財の問題集は、基本問題を中心に構成されているので、まずは問題集を何回も解いて身につけました。

私は税理士試験の受験資格がなかったため、令和4年2月の全経簿記上級を受験しました。その試験である程度の手応えがあったので、本格的に簿財の勉強を始めるために3月からスタディングを受講しました。
簿記の知識はある状態でのスタートだったので、講義は知らない内容があるかどうかの確認のため2-3倍速で試聴。計算は通勤前に1時間問題集を解き、理論は通勤時間が片道1時間電車に乗るので、2時間理論暗記ツールを何回転もしました。土日は5時間くらいは勉強していたと思います。
税理士試験の簿財は、基本問題から応用問題までレベルの幅が広く、かつ制限時間内で解けない量なので、いかに効率よく正答していくかがポイントだと感じました。
スタディングの簿財の問題集は、基本問題を中心に構成されているので、まずは問題集を何回も解いて身につけました。実力テストでは時間配分を考えて、本番を想定して簡単な問題から解くことを意識しました。
税理士試験本番では、見たことのない問題も出題されましたが華麗にスルーして、自分が解ける問題だけに手を出して合格することができました。
大事なことは、基本問題で確実に得点すること、時間配分だと感じました。

合格者画像

あおさん

税理士

2022年合格

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