宅建士
2019年合格
息子のツールはネットで揃えた中古の参考書のみ。比して、信頼できるペースメーカーによる後押しを欲する親父は「なんとかゴールまで引っ張ってもらいたい」と、すがる想いでスタディングにエントリー。
スマホ上でできるアウトプットの練習は、インプットとの連動がとれているため、とても取り組みやすかったです。
しっかりみっちりやれば法令改正にも対応できる体力がつきます。
スタディングの通信講座を受け、1回の受験で宅建士の試験に合格することができました。
常々宅建の試験には、過去問と言われておりますが、この講座の過去問は使いやすく、達成度も一目で確認できるのでモチベーション維持にはもってこいでした。
音声抽出で、聞きながらテキストを目で追ったり、散歩の時に音声を聞いたりして、まさに宅建三昧でした
税理士
今回は財務諸表論の科目合格となりました。
私はビデオ内での先生のアドバイスをしっかり実行に移すことにし、問題集やトレーニングと並行して理論暗記をコツコツすることにしました。
私にとって、日常の仕事の業務でも使用しているパソコンやスマホを使って勉強できることは、紙に字を書いて覚える方法より効率が上がりました。
紙の教材では、持ち運びが難しく、継続できていなかったと思います。
基本講座のテキスト、テーマ別演習、実力テストを3周しました。
財務諸表論では理論暗記ツールが非常に役に立ちました。
答練の問題、解説の質は十分高いので、あとは自分のペースで継続して学習できるかだと思います。
結果として、初受験となった簿財2科目に一度で合格することができました。
以前は安過ぎる教材に不安感を感じていましたが、実際に自分が使ってみて、これなら信頼できると思い、一度取得を諦めていた税理士試験にも活用させていただきました。
重宝したのが「マイノート」機能です。ここに理論暗記ツールの全文をコピーして、タイトルまで含めて全文を赤く塗りつぶし、スラスラと内容が出てくるようになるまで、通勤などのスキマ時間を使って繰り返し憶えこむようにしました。結果的には理論対策はこれがいちばん有効だったと思います。
当初は、金額面でも大手と比べるとかなりリーズナブルであり若干の心配もあったのですが、中村先生の授業は非常にわかりやすく、講義も短い時間でコマ切れになっているため、働きながらでも無理なく勉強を進めることができました。
ITパスポート
直前に横断問題演習で全問やっていたこともあり、見た瞬間に回答できる問題が多くあったため、精神的に楽でした。
仕事でまとまった学習時間が取れないため、短時間で無駄がなくまとめられている講義動画がスマートフォンで、テンポ良く継続して学習することが出来ました。
理論暗記ツールは、ボリュームも絶妙で、スマホの画面をタップするだけでキーワードを隠すことができるので、回転させるのにはこれ以上の教材はないと思いました。