講師メッセージ|寺本康之

法律系専門科目担当

そこそこの実力が大事。

法律系科目には、主に憲法、民法、行政法の3科目があります。これら3科目は、公務員試験の専門科目の中でも出題数が多いため、受験生としてはぜひ得意にしていかなければなりません。しかし、範囲が膨大なため、残念ながら途中であきらめてしまう受験生もままいます。特に民法は脱落してしまう受験生が多いですね…。ただ、よく考えてみましょう。脱落の原因が範囲の膨大さにあるのであれば、それを絞ってしまえばいいだけの話です。
そこで、私の講義では、学習範囲に絞りをかけ、そこを何度も繰り返すことで、他の受験生が得点してくるであろう問題を落とさない基礎力を鍛えていきます。「え?そんなやり方でいいの?」と思ったキミ。公務員試験で重要なのは、他の受験生が得点する問題を自分も得点することです。なにも奇問・難問を解けるようになる必要はありません。公務員試験に合格することだけを考えれば、みんなが落とす問題は自分も落として構わないのです。ですから、皆さんは完璧を目指すのではなく、「そこそこ」を目指すようにしましょう。「そこそこ」の実力が公務員試験の合格レベルだと考えて構いません。ちょっと気持ちが楽になりませんか?



「講義をみる気にならない」という件。

私は昔80人のライブクラスを5人まで減らしたことがあります。アンケートに多く書かれていたのが、「淡々としていてつまらない」。さすがにショックでしたね。それからというもの、私は「淡々とした」という言葉自体がトラウマになりました(笑)。

要するに、講義をみる気にならない一番の理由は面白くないからです。私も面白くない講義はみる気になりません…。そこで、私の講義は、「具体的」かつ「分かりやすく」に加えて、「面白く」をもモットーにしています。時々クスっと笑える(あるいは爆笑できる)エッセンスや私の昔話などを盛り込んで講義に厚みを持たせています。私のセンスが皆さんに受け入れられるかどうかはわかりませんが、少なくとも淡々とした講義をすることだけは避けています。これは私のこだわりの話ですが、ぜひそのあたりも注目してみていただければと思います。


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寺本 康之(てらもと やすゆき) 

売れない役者の経験を持ち、大学院在学中から講師の仕事をはじめた。以降、行政書士試験、公務員試験の分野で主に活動してきた。法律系科目が専門だが、行政系科目や小論文などの指導も得意としている。ベストセラー『寺本康之の小論文バイブル』(エクシア出版)の著者としても知られており、東進ハイスクールで大学受験向けの小論文講座を担当していたこともある。

現在は、全国大学生協主催の学内講座で活躍するとともに、2つの会社(映画制作会社、不動産関連会社)の社長を兼務している。映画制作会社ではLGBTQの映画監督飯塚花笑(自身の従妹)を代表に据え、主に社会問題を題材とした映画作りに励んでいる。ほか、不動産投資マニア、太陽光投資マニアの側面も有する。

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