弁理士のQ&A
特許法における補正についての過去問についてお伺いしたい点があ…
特許法における補正についての過去問についてお伺いしたい点があります。
セレクト過去問集「特許法4:問題2平成27年第51問」の3、において外国語書面出願が外国語書面の翻訳文に記載した事項の範囲内であれば、明細書等の補正ができるかといった内容が問われています。
条文でも翻訳文の範囲内でしなければならないとなっているため、正答である点については納得しているのですが、翻訳文の範囲内で補正を行った結果、17条の2第4項における単一性に違反するようなケースは考えなくてもよいのでしょうか。
本問においては、ただし書きに単一性についての記載がないため、このような場合にどう考えればよいか、疑問に感じています。
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