税理士のQ&A
テーマ別演習5 有価証券について 本演習にて貸借対照表を作成…
テーマ別演習5 有価証券について
本演習にて貸借対照表を作成するにあたり、その他有価証券の処理の説明(3)にて
「その他有価証券の評価差額人は全部純資産直入法を適用している(期首に必要な洗い替え処理を行なっている。)」とあります。
C社株式を例にすると取得原価4700 前期末時価4500 当期末時価4300とあります。
当期首に洗い替えをしたのであれば
投資有価証券200/その他有価証券評価差額金200となり
当期末の時価評価では
その他有価証券評価差額金400/投資有価証券400
が記帳されるかと思います。
従ってその他有価証券評価差額金はΔ200とはならないのでしょうか。
※回答ではΔ400となっていました。
期首に必要な洗い替え処理をしているという点が重要なのでしょうか。
お手数ですがご教授いただければと思います。
よろしくお願い致します。
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