税理士のQ&A
こんにちわ。毎講義わかりやすい説明でとても参考になっておりま…
こんにちわ。毎講義わかりやすい説明でとても参考になっております。
有難うございます。
テーマ別演習5 有形固定資産、減価償却について質問です。
本問2の決算整理事項
(1)について建物の改良工事が7/1に完了し費用10800千円が全て資本的支出に該当。
資本的支出については建物と同様の方法で減価償却する。(耐用年数45年、定額法、残存価額10%)とありました。
減価焼却に当たっては10800*0.9/45=216
216*9/12=162と計算しておりましたが
既存建物については取得から工事日まで15年が経過しており、残年数30年であるため
「耐用年数の延長」の学習での内容をおさらいすると資本的支出の金額の減価償却は残存年数の30年で償却すべきではないかと思いましたが、なぜ30ではなく45年で償却したのでしょうか。
問題の中にあった「既存部分と同様の方法で償却を行う」という文面が
45年での償却を意味していたのでしょうか。
残存年数で償却を行わない理由をご教授頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
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