司法試験・予備試験のQ&A

【質問】 予備試験ルート司法試験合格までの学習計画の最適な順…

スタディング受講者
質問日:2023年10月31日
【質問】
予備試験ルート司法試験合格までの学習計画の最適な順番と組み合わせ、そして段階ごとの大きなポイントをご教示願います。

【経緯】
初学者として基礎講座の憲法を進めていく中で、おかげさまで少しずつ理解を進めております。
要点をわかりやすく講義にしていただき、視聴からの即座の確認アウトプットによる講義理解の確認、過去問でのアウトプットからの解説熟読にて、実践に即した肉付け学習という流れで、私のような者でも理解を進めることができており、感謝申し上げます。

そんな始まりの段階ですが、以後の学習計画の全体像を把握した上で進めていきたいという願望が生じてきました。
以下の条件を考慮した場合、どのような学習の順番がよろしいでしょうか。
ご教示いただけますと幸いです。

【条件】
・2023年10月初旬受講開始の初学者です(2025年の予備試験合格を目指していますが、年齢も年齢ですので、予備試験は2回の挑戦を限度としています)
・受講講座は予備試験合格コース(総合)+学習Q&Aチケット30枚付[2024年+2025年試験対応版]です
・オプションで書ける!判例論証講座[2024年試験対応版]を購入済みです
・スタディングを主軸として、極力その中の講座を回転することで合格を目指せればという前提のもと、勿論補完及び合格精度を高めるための外部書籍や講座等の購入、計画に組み込むことはまったく問題ございません

【想定】
受講検討の際に貴社Webサイトに記載されている内容の通りに進める想定でした。
その内容は、

1、基本講座(憲法→刑法→民法→民事訴訟法→刑事訴訟法→商法→行政法)
2、法律実務基礎講座
3、論文式対策・基本フォーム
4、論文式対策・予備試験実践編
*オプション購入の判例論証講座はどの段階に組み込むべきかは不明

【付随する質問】
・各法律ごとに1〜4を回した方が良いのでしょうか(例:憲法の基礎が終わったら憲法の論文対策へ、それが終わったら次の刑法へ等)
・判例論証講座をどこに組み込んだら効果的なのでしょうか
・各段階の大きなポイントを整理できておりません(例:基礎では短答過去問の解説を理解できるレベルでインプット等)
・論文の答案添削が無いままで十分又は別書籍や講座を購入受講する必要があるのでしょうか

以上です。
私が気付けていない部分や不足している点があるかと思いますが、その点もご指摘いただきながら、補足を踏まえての回答をいただければ幸いです。

予備試験ルート司法試験合格までの計画の全体像を把握して進められれば、私の学習以外の計画も組みやすくなると考え、質問をさせていただきました。
多忙の中恐縮ですが、スタディングを主軸とした学習計画の最適な順番と組み合わせ、そして段階ごとの大きなポイントのご返答をお待ち申し上げております。
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回答

漆原 講師
公式
回答日:2023年10月31日
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