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8月24日の質問について 「基本講座刑法56」を受講中に、例…

スタディング受講者
質問日:2023年8月25日
8月24日の質問について
「基本講座刑法56」を受講中に、例えば次のような事例の場合の罪数どうなるのだろう?という疑問が湧いたため質問した次第であります。なので、特にこれといった過去問、講義内事例、判例等はありません。

質問内容(具体的な)は、土地貸借の契約文書の偽造により、本来は納税義務(固定資産税)を負っている貸主が、納税義務を免れようとするため相手方の借主を欺き、引き落とし口座の変更手続きを行わせた詐欺行為があった場合、どれくらいの罪数になるか疑問に思い、質問いたしました。

文章偽造の罪と、租税を免れるため契約相手に負担を負わせ不当な利益を得る詐欺罪が組み合わさった場合、罪数は単純に足し合わされるのか、それともいずれかの重い刑に吸収されるのか、という点について、回答お願いいたします。
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回答

漆原 講師
公式
回答日:2023年8月25日
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