スタディング資格インフォメーション 2018-12-05


●平成30年度 宅建士 合格発表があります。

12月5日(水)は、平成30年度の宅建士試験の合格発表日です。

発表は、都道府県ごとに、所定の場所(「試験案内」に掲載)、期間に合格者の受験番号、合格判定基準、試験問題の正解番号が掲示されます。
「一般財団法人 不動産適正取引推進機構」のホームページにも、合格者の受験番号、合格判定基準、試験問題の正解番号が掲示されますので、合格発表会場に出向かなくても合否を確認することができます。

また、合格者には、「一般財団法人 不動産適正取引推進機構」から簡易書留で合格証書が発送されます。
なお、不合格者へは、結果通知がされませんのでご注意ください。

平成30年度 宅地建物取引士資格試験(宅建士試験)の日程

https://studying.jp/takken/about-more/takken-schedule.html

宅地建物取引士(宅建士)資格登録までの流れ

https://studying.jp/takken/about-more/knowledge03-01.html


●平成30年度 中小企業診断士 2次筆記試験合格発表があります。

12月7日(金)に中小企業診断士 2次筆記試験の合格発表が行われます。

合格者には、口述試験案内が簡易書留郵便にて送付されます(12月7日(金)発送予定)。不合格者には、各自の総得点と科目別得点を数段階に区分した結果が通知されます(12月13日(木)発送予定)。

2次筆記試験を突破した方は、最終の2次口述試験を受験することができます。

▼平成30年度(2018年度) 中小企業診断士試験の試験日程
https://studying.jp/shindanshi/about-more/schedule.html


●ビジネス実務法務検定試験® 試験が実施されます。

第44回試験 ビジネス実務法務検定試験® が12月9日(日)に実施されます。

試験当日は、以下に記すものが必要です。

・受験票
・筆記用具(HBまたはBの黒鉛筆もしくはシャープペン、消しゴム。それ以外はNG)
・顔写真付きの身分証明証


また、遅刻や会場間違いなどをしてしまうと受験できなくなってしまいます。
試験がスタートしてからは、退室後の再入室は認められず、理由がトイレであっても同じです。これらの注意事項は商工会議所主催で行われるほかの資格試験でも同様ですので、くれぐれもルール違反がないようにしてください。

ビジネス実務法務検定試験®の申し込み手続き・受験会場・当日の注意点など

https://studying.jp/bijihou/about-more/procedure.html

●第151回 日商簿記検定試験の申込が始まります。

平成31年(2019年)第151回の日商簿記検定試験の申込が12月中旬に開始します。

申込の期間や方法は、各商工会議所によって異なりますので、受験地の商工会議所でご確認ください。

申込から合格発表までの日程は下記をご覧ください。

▼平成31年(2019年)第151回 日商簿記検定試験の日程

https://studying.jp/boki/schedule151.html


●平成30年度 税理士 合格発表があります。

12月14日(金) に税理士試験の合格発表が行われます。

発表は、官報に合格者の受験地、受験番号及び氏名が掲載され、合格者には合格証書が送付されます。
また、国税庁ホームページにも、受験地と受験番号が掲載されます。

なお、税理士試験の試験結果については、合格点に達しなかった科目のある方に対して、現状のA~D(A:59~50点、B:49~40点、C:39~30点、D:29点以下)のランクに代えて、得点(注1、2)が通知されます。

注1)総得点のみ通知されます。
注2)得点に関する照会はできません。

▼税理士試験|平成30年度(第68回)の要領

https://studying.jp/zeirishi/about-more/test-outline.html


●平成30年度 中小企業診断士 2次口述試験が実施されます。

平成30年度(2018年度) 2次口述試験が12月16日(日)に実施されます。

2次筆記試験を突破した人だけが受験できる口述試験ですが、受験者のほぼ全員が合格する試験です。
落とすための試験ではありませんので、準備をしっかりして、受験生活の総まとめをキッチリと行いましょう。


口述試験は、1人10分程度行われます。数名の面接官を前に、受験生は1人で対応します。
題材となるのは筆記試験の事例で、いくつかの質問が投げかけられます。
ほぼ全員が合格する試験とは言え、決して手を抜いて良いわけではありません。
この口述試験の後には、中小企業診断士になるための実務補習/実務従事が控えています。筆記試験は、いわば紙面上でのコンサルティング体験でした。口述試験は実務補習/実務従事への準備として、経営者との面接体験と言えるでしょう。

なお、2次口述試験(最終合格発表)は平成30年12月25日(火)を予定しています。

▼2次口述試験について

https://studying.jp/shindanshi/about-more/more-secondary.html


個人情報保護士認定試験が実施されます。

第53回 個人情報保護士認定試験が平成30年12月16日(日)に実施されます。

試験時間は150分ですが、特例により「マイナンバー法の理解」が免除される場合は120分で終了となります。時間配分を間違わないように注意しましょう。

また、試験当日は受験票の持参を忘れないでください。受験票には、正面向き上半身の写真(縦4㎝×横3㎝ 1年以内に撮影したもの)を貼付することになっています。試験日10日前までに受験票が届くよう発送されますので、万が一予定日までに届かない場合は、同協会に問い合わせましょう。
受験票を忘れた場合は、試験を受けることができません。写真未掲載の場合も同様です。不注意や勘違い、イージー・ミスなどで受験できないのはとても残念なことですので、注意事項についてもしっかり確認するようにしましょう。

▼個人情報保護士認定試験の試験制度

https://studying.jp/johohogo/about02.html