個人情報保護士認定試験の試験制度

まずは試験制度を知ろう。

個人情報保護士認定試験の概要とは

試験は、3月・6月・9月・12月の年4回実施されます。

受験申込

※財団法人全日本情報学習振興協会のウェブサイトでの合否確認となります。


受験資格

特になし


試験会場

札幌、仙台、新潟、金沢、東京、町田、横浜、宇都宮、高崎、埼玉、千葉、静岡、名古屋、岐阜、津、大阪、堺、京都、奈良、神戸、岡山、広島、高松、福岡、熊本、鹿児島、沖縄 (全国27会場)

※申込状況により、会場の変更・追加される場合がありますので、財団法人全日本情報学習振興協会でご確認ください。


受験料

11,000円(税込)


試験時間

課題I・課題II 合計150分


出題形式

課題I(個人情報保護の総論)50問

課題II(個人情報保護の対策と情報セキュリティ)50問
(択一問題マークシート方式)

合格基準

課題I、課題II 各70%以上

※ただし、問題の難易度により調整し、正答率70%以下でも合格とする場合があります。


出題範囲

I.個人情報保護の総論
個人情報保護法の理解
  • 個人情報保護法の歴史
  • 個人情報に関連する事件・事故
  • 各種認定制度
  • 個人情報の定義と分類
  • 個人情報取扱事業者
  • 条文に対する知識と理解

マイナンバー法の理解

  • 番号法の背景・概要
  • 条文に対する知識と理解
II.個人情報保護の対策と情報セキュリティ 脅威と対策
  • 脅威と脆弱性に対する理解

組織的・人的セキュリティ

  • 組織体制の整備
  • 人的管理の実務知識

オフィスセキュリティ

  • 物理的管理の実務知

情報システムセキュリティ

  • 技術的管理の実務知識

試験の詳細は、財団法人全日本情報学習振興協会をご参照ください。

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