ビジネス実務法務検定試験®
2018年合格
読む、解く、復習だけではなく最初のとっかかりで観る、聴くという変化があったので飽きずに通すことができました。
仕事から帰って机に向かうことはモチベーションの維持が難しいですが、通勤時間や昼休みなど隙間時間を使ってスマホでどこでも学べたことで無理なく勉強を続けることができました。
私の場合、通勤講座の【3級・2級】セットコース受講で、12月に第44回2級のみ受験して一回で合格できました。3級は受験しなかったのですが、基礎を体系的に把握する点で有意義だったと思います。
法務部での仕事にチャレンジしたかったので、まずはビジネス法務検定2級に合格する必要がありました。
結局のところ、勉強をやめないことが大切だと思うので、そこにフォーカスして取り組むことが合格の近道だと思います。
試験の直前2週間に平日、土日に集中して、時間の可能な限り、ひたすらビデオ講座と問題集で勉強しました。
2019年合格
私はただ受かるだけの勉強ではなく、理解をしたかったので、レジュメと講義を3回転すると決めて勉強しました。
スマホで進められるため、重たい教科書を持ち歩く必要がなく、空いた時間で勉強を進めることができました。
やはり、テキスト中心部ではなく、問題中心に勉強を進め、分からない所はテキストで復習するというやり方は効率よく実力アップができ、問題も解けるのでモチベーションの維持にも繋がります。
学習サイクル(自分は馬鹿正直に通勤時間に絞りました 笑)として、朝は講義を閲覧&流す感じで練習問題に回答。間違えた問題は復習フラグオン。帰りの電車では全問復習。理解出来ない問題は、理解できるまでその日に復習。翌朝の講義受講前に前日の問題を全問復習。
目の病気を患っていて、長時間細かい文字を見続けることが困難な状況でも、ビジ法2級に合格できたのはSTUDYingのおかげです。
要点だけを映像でインプットして、アウトプット中心のstudyingのシステムがとても効率的、効果的な勉強方法でした。
講座を1.75倍速で一気に見て、問題を解く。そして、講座をもう一回見る。その後はひたすら問題を解く。
民法については勉強したことがあったため参考にならないかもしれないが、問題で間違ったとこを中心に復習を行いました。
インプットとアウトプットの循環を作ることができ、記憶の定着が図れたものと感じます。また、土日は市販の過去問題集を利用し、平日に学んだことの実践演習を行いました。
予想問題集とスマート問題集の反復が合格への最短ルートかと思います。
時間がなくても全問、チェックしてくること。
インターネットに繋がる環境さえあればいつでもどこでも動画を観れたので、隙間時間に各章少しずつ進めていくことができよかったです。
ビデオ講座は再生速度や画質が変えられるので、1.5~2倍速で視聴して問題集を解き、間違えた問題や知識が曖昧な点をテキストで確認したり、講座を見直して復習する形で学習を進めました。板書の文字が大きいおかげで、低画質モードのスマホ視聴でも十分で、パケット代も節約できるので助かりました。
ビデオ学習と試験問題は、最低2回以上はやりました。模擬試験と予想問題は、試験直前の腕試しに、週末に集中して勉強しました。