弁理士のQ&A
論文対策講座 意匠法1 練習問題1 設問(2) に関連して質…
論文対策講座 意匠法1
練習問題1 設問(2) に関連して質問です。
意匠法24条2項でいう「需要者」とは、取引者(=当業者、プロ)と需要者(=一般需要者、素人)の両方を含んでおり、実務上は案件ごとにケースバイケースで取引者目線or需要者目線で判断されるという理解で合っておりますでしょうか?
短答対策講座 意匠法25 の講義にて「需要者は取引者と一般需要者を含む」「プロは違いが分かるのでプロ目線だと類否判断は厳しくなり(類似しないという判断になりがち)、素人は違いがわからないので素人目線だと類否判断は甘くなる(類似するという判断になりがち)」というご説明があったと思うのですが、その上で本問(論文対策講座1練習1)の回答を読むと、結局どちらの目線で類否判断するのか?ケースバイケースなのか?と混乱してしまいました。
(そもそも短答講座に対する受け取り方が誤っておりましたら申し訳ございません)
ご教示のほどよろしくお願いいたします。
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