税理士のQ&A
こんにちは。 実力テスト第4回の第三問・7（経過勘定項目に関…
こんにちは。
実力テスト第4回の第三問・7（経過勘定項目に関する事項）について質問です。
この問題は7月1日に1年分180,000を前払いしています。
そのうち7月〜3月の9ヶ月分が当期に帰属し、のこり3ヶ月分が前払費用になると考えました。
しかし、実際の計算では、180,000×3÷12ではなく、180,000×3÷15となっていました。
前期分の支払いを考慮すると、支払額は当期と同じですので180,000のうち12分の3の45,000が前払費用になり、その分は当期首の再振替によって相殺されると思います。
再振替分は処理済みであるのに、計算上は当期3月〜6月の3ヶ月分も考慮し、15で割る理由を教えていただけますでしょうか。
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