税理士のQ&A
直前対策簿記論5回目の 第一問 連結会計の損益計算書の売上原…
直前対策簿記論5回目の
第一問
連結会計の損益計算書の売上原価を求める時の、期末商品について質問があります。
第一問連結会計の損益計算書に入る売上原価に
解答では、
(36,000+20,400)+(462,000+132,000)−(36,600+22,800)−30,000−900+1,080=56,178
となっており、
期首商品+仕入−期末商品−ダウンストリームの売上−前期末の未実現利益の実現原価+当期末の未実現利益の売上原価と、いう式になっているかと思います。
この中に、当期末の、未実現利益の期末商品は、どこにいってしまったのかが、理解出来なくて困っております。
貸借貸借表の期末商品には、
36,000+22,800−1,080=58,320
となっていると思いますが、
損益計算書の売上原価には、未実現の商品1,080円が引かれておりません。
売上原価1,080/商品1,080
という仕訳を行っているため、
売上原価に1,080円を+して、期末商品には、1,080円を−するという認識でおりますが、貸借対照表には、そのようになっておりますが、損益計算書には、そのようになっていないように思えて、どうしても理解出来ませんでした。
損益計算書の期末商品の1,080円は、どこにいってしまったのか、ご回答をお願いいたします。
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