税理士のQ&A

問題2の接待交際費の集計について質問です。 問題文の中では…

スタディング受講者
質問日:2024年12月09日
問題2の接待交際費の集計について質問です。

問題文の中では、「接待交際費」1,400,292円の内訳が(記載内容省略)
イ 250,000円
ロ 677,712円
ハ 257,580円
ニ 215,000円
と記載されており、上記のうち、課税仕入れとなるのはロ及びハであるため、
『677,712+257,580』と解答したところ、
解説には、『1,400,292ー250,000-215,000』と記載されており、この部分に配点がありました。

計算結果の金額は同じですが、この場合、そのまま必要な数字を足した私の解答方法では誤りとなってしまうのでしょうか。

”総額から不要な部分を控除する”と”必要な数字を足し合わせる”のどちらが適切な記載方法のか、その判断の仕方を教えていただきたいです。

私の考えでは、問題文が、
『接待交際費には、…の金額が含まれており、これ以外は課税仕入れに該当する』であれば”総額から不要な部分を控除する”記載方法が適切であり、
『接待交際費の内訳は、…である。』であれば、”必要な数字を足し合わせる”記載方法が適切かと思っておりましたが、
この考えでは、本問の解説と整合がとれず、わからなくなってしまいました。
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回答

スタディング 講師
公式
回答日:2024年12月09日
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