税理士
2021年合格
10年近く前に日商簿記2級を取得したのみで、その後は経理関係の勉強はしていませんでしたが、今回一念発起して税理士試験に挑戦することにしました。
仕事と並行して受験に挑んだので、時間の確保から始めました。
簿財の重複している部分を省略できるため、スムーズに学習を進められ、効率がいい。
主に財務諸表論の講座を受講しました。
簿記の知識ほぼ0からですが、スタディングを中心に勉強して財務諸表論に合格することが出来ました。
入会が2月末と遅かったため、しばらくは一通り授業を見ることを目標として取り組んだ。
色々な問題集に手を伸ばし多くの問題を解くのではなく同じ問題を何度も解く
全ての講義の動画を見終えたのが5月初旬ごろで、そこからは実力テストをもう一度解き、足りない部分はテーマ別に戻って取り組みました。
独学か予備校かで迷っていた時に、スタディングに出会いました。
もともと日商簿記1級程度の知識があったので、市販の問題集と併用し、理解が足りない箇所を講義で補いました。
基本講義の動画を何本かまとめて視聴しその後、その講義に対応する練習問題を解き、分からなければ講義を視聴し直すという学習サイクルで基本的には進めて行きました。
12月ごろから勉強を始め、8か月ほどでの勉強で簿記論、財務諸表論に合格しました。
令和3年度(第71回)税理士試験 簿記論、財務諸表論を2科目合格
大学時代から何度か試験に挑戦して全く結果を出せず諦めて就職をしたのですが、コロナ禍で時間ができたことをきっかけに13年ぶりに勉強を再開して1年半で簿財の二科目を合格することができました。
私は日商簿記2級を所得している状態で4月から学習をはじめ簿記論、財務諸表論に同時合格することができました。
短い時間の講義でしっかり理解できる分、まとまった時間をアウトプット学習に充てられるというメリットもある。
日商簿記1級に合格をしたのが4月でしたので、駆け込みで学習を始めました。
スタディングは隙間時間に勉強しやすかったです。
スキマ時間を確実に利用することで合格できたと思います。
50歳を過ぎて人生の先行きを考える中で、自分自身の大きな目標を持ちたい、と税理士の資格にチャレンジしようと思い立ったものの、教科書で独学は壁が高い、仕事をしながらの通学は時間的に厳しい…という時に出会ったのがスタディングでした。