宅建士のQ&A
問5の回答でどこのことを言っているのかわからないので、改めて…
問5の回答でどこのことを言っているのかわからないので、改めて教えてほしいです。
回答↓
３ 誤り。貸金等の一般の債権は、①「債権者が権利を行使することができることを知った時から５年間行使しないとき」、②「権利を行使することができる時から10年間行使しないとき」のいずれかに該当するときは、時効によって消滅する。本肢において、ＡはＢが「Ｃ銀行から融資を受けた時」から権利を行使することができるので、融資を受けた時から10年を経過しなくても、履行期が到来して、「Ａが権利を行使することができることを知った時から５年を経過したとき」は、Ａの金銭債権は時効によって消滅する。
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