スタディングは短いスパンで問題演習が出来るので、憶えるべき知識が明確にわかる所も良かった
2021年の宅建士試験に44点で合格出来ました。
使用した教材はスタディングと市販の参考書1冊です。
勉強は毎日1時間程度を約6ヵ月続けました。
はじめに市販の参考書1冊を斜め読みしてから、スタディングを1.5倍速で見ました。
(1.5倍速は集中して取り組める速度なのでおすすめです。)
スタディングは短いスパンで問題演習が出来るので、憶えるべき知識が明確にわかる所も良かったです。
スタディングを一周してから、過去問を90分で解けるペースで練習しました。
本番の試験は、初見の問題なのでプラス10分、マークシートに10分、マークシート見直しに5分かかる想定でした。
試験の2週間前から3回練習したので、本番の試験は予定通りに終えることが出来ました。
ただ、問題用紙に書いた解答の番号と選んだ肢が違っているのが一問ありました。
マークミスに気をつけていたのに、こういうミスがあるのが、やはり本番の試験ですね。
とにかく、最初のインプットはスタディングで十分です。
予想問題は1、2度にして、あとは過去問を確実にすることが大事だと思います。
初受験の方は、マーク練習も含めて時間配分の練習を何度かすることをおすすめします。