今更、机に向かってみっちりやりたくないと思っていました
宅建を受けることとなった経緯は転職です。前職は全く異なる業界で宅建という存在もほとんど知りませんでした。
4月からこの業界で働き始め、本格的に試験勉強を始めたのは6月の初めです。
スタディングを選んだ理由は2つです。
1つ目は学生時代のように自分のノートを作って書いて覚えるスタイルは嫌だったことです。
社会人になって勉強という勉強はしていなかったので今更、机に向かってみっちりやりたくないと思っていました。
2つ目は価格を抑えたいということです。
リアル講座に通えば数十万円はかかります。他の通信講座でもここまで低価格帯はありませんでした。もちろん独学という選択もありますが一回の受験で終えたい私にとってはその選択肢は少し怖い選択でした。
結果はスタディングを選んでよかったと思います。
もちろん、スタディングだけで合格したとは思いません。過去問もやり、予想問題もやり、YouTube等で動画も見ました。しかし、基本はスタディングで学びましたし学習時間を管理できる機能には本当に助けられました。自分自身を追い込めた気がします。
最後に参考になるかはわかりませんが私の学習時間は6月〜10月の試験までで400時間ほどでした。試験は39点です。
正攻法とは言えませんが、テキストを買わない、ノートを作らないやり方もありだと思います。スタディングの学習で十分合格は可能です!!