スタディングは、問題が分類されて沢山あり、スマホでもPCでもログインできる
2年続けてスタディングのお世話になり、今年やっと合格できました。
1年目の去年は、竹原先生の動画を全部見ることなく途中であきらめたような状態で試験を受けもちろん合格できませんでした。今年は受けることも含めてどうするか悩んだのですが、ギリギリで試験を申し込み、数日悩んだ後8月から再度スタディングの受講を決めました。
今年は、とにかく何が何でも最後まで一通り動画を見ることにしました。通常の速度では眠ってしまうことが多かったので、時間短縮効果も含めて最初は1.5倍速、慣れてきたら1.75倍速で聴き通しました。その後はとにかく問題を何回もやり通しました。特に問題数の多い宅建業法を重点的にやりました。動画は最低3回見る予定でしたが、時間がなかったために問題を解くことを優先しました。
個数問題や判例には苦手意識を持っていましたが、「大丈夫、できる」と自分に言い聞かせて、最初は時間をかけてじっくり問題を読む練習をしました。次第に速く読めるようになり、正解できるようになってきました。本番の試験では宅建業法は1問以外全部正解でした。
スタディングは、問題が分類されて沢山あり、スマホでもPCでもログインできるので、隙間時間を見つけては少しずつでも積み重ねて問題の練習ができました。コスパはとても良かったと思います。