勉強を始めてまず驚いたのは動画学習の方が自分で文章を読むよりもはるかに理解が早いということ
経営している会社で宅建免許を取得するため、まずは自分が専任の宅建士になりたいと思い試験を受けることにしました。当初は参考書を購入して読んでいたのですが、忙しい日々の中で全く頭に入ってこないため、これはまずいと思い対策のためスタディングで6月半ばごろから勉強を開始しました。
勉強を始めてまず驚いたのは動画学習の方が自分で文章を読むよりもはるかに理解が早いということ。参考書に書いてあることだけだと、理解が難しく、解釈も自分が思っていたものとは実際に違ったということが多かったですが、動画であれば講師の先生が微妙なニュアンスも細かく解説されていて、ライブ感に近い授業だったと思います。
そして何より役に立ったのが隙間時間の過去問です。私は一問一答のような感覚でとにかく移動中はスタディングの過去問に挑戦するようにしました。これまでの参考書での学習と違い、間違えたところはシステムが記録してくれるし、該当箇所を的確に教えてくれて直ぐに自分が間違っていた設問をレビューできました。参考書だと間違った問題も自分で記録しなきゃいけないし、間違った場所を復習したくてもどこの章なのかわからなかったりするので、圧倒的な効率化だったと思います。
全体的に見てスタディングで効率的に学べたことが一発合格の最善のアプローチだったと思います。
