スマホ1台で毎日手軽に学習できて、効率的に学習時間を積み重ねられたことも、とても大きな合格要因だった
宅建試験は今回2度目の挑戦で、1度目の挑戦ではテキストと問題集だけで独学をしましたが結果は惨敗でした。
仕事が忙しい時期だったと言い訳したい気持ちもありますが、今になって冷静に考えるとメリハリのない学習、つまりコツが掴めていなかったのだと思い当たるところがあります。
例えば、「宅建業法」と「税その他」の重要度の差などです。
加えて、分厚いテキストを毎日の通勤時に読むことも不可能な状況でしたので、学習時間も全く足りていなかったと、1度目の試験を終えた後に痛感したことを今でも覚えています。
その点、STUDYingでは先生が明確に重要なところとそうでないところを示してくれるので、かなり参考にさせていただきました。
また、スマホ1台で毎日手軽に学習できて、効率的に学習時間を積み重ねられたことも、とても大きな合格要因だったと感じています。
令和3年10月の試験も近年の傾向に漏れず「権利関係」にやや難解な内容(全く学習できていない内容)が多数出ましたが、それでも合格できたのは、やはり基礎的な部分をしっかりと効率的に身に付けることができたからだと感じております。
私の後に続き、私の会社の後輩や部下が宅建士を目指すことがあれば、私は迷わずSTUDYingを勧めるつもりです。
本当にありがとうございました。