セクションごとにテキストを読み、すぐにそのセクションの過去問を解くというやり方で、解説と合わせて記憶に残るようにしました
ビデオ講座の受講は初めてだったので、最初は活用の仕方に戸惑いました。
宅建試験初挑戦では、何を覚えなければならないのか分からず、内容を把握するために、動画は早送りで３周受講しました。
１回目の動画視聴が終わった時から、過去問に取り掛かりました。
セクションごとにテキストを読み、すぐにそのセクションの過去問を解くというやり方で、解説と合わせて記憶に残るようにしました。
文章だけでは理解できない内容が多く、なるべく図示するとか登場人物を絵に描くとかの方法が特に覚えやすかったと思います。
暗記物については試験直前にまとめて覚えるようにしましたが、これは少々時間切れの部分もありました。
直前対策講座も受講し模擬試験は本番１週間前にやってみて３３点と、当初から目標にしていた４０点突破に至らず自信を失いましたが、逆にここからの追い込みに拍車がかかってきました。
試験直前は、法改正の部分と統計数字を詰め込みました。
スタディングさんから与えられるものの内容は素晴らしいものがあります。その中で自分に合った勉強スタイルを見つけ出すことが重要だと感じました。
