宅建士 合格者の声

私が特に工夫したことは、問題を解く回数を増やし、講義を聞く時間を短縮することでした

今年8月から約2.5か月勉強しました。スタディングでは、小刻みな講義と問題集で繰り返し練習しました。私が特に工夫したことは、問題を解く回数を増やし、講義を聞く時間を短縮することでした。
試験までの時間がなかったので、講義は倍速して聞き、そのあとすぐに問題を解く。間違ったら復習を繰り返す事でした。
勉強の順序ですが、宅建業法を最初に行い、民法を後回としてしにしました。
全教科が終われば、横断復習で宅建業法から始めました。何故なら、最初にした業法を忘れていると思ったからです。その後に他の科目を一回りしてから、直前講座と模試をしました。
市販の模試も紙媒体なので一冊買い、参考書も一番薄いものを買いました。何故ならノートを取っていなかったので、手元に資料がなかったためです。
模試を紙媒体で解きました。本番を想定したかったからです。普段はpcの画面に向かって回答していたからです。

直前の1週間は、宅建業法に集中しました。先生がそのようにおっしゃっていたのです。それでも業法は満点ではありませんでした。直前のこの勉強をしなかったら不合格だったと思います。

スタディングでは、繰り返し間違う問題をピンポイントで探すことが容易でした。
気づけば、220時間のスタディング勉強と市販模試を40時間ほど行っていました。

勉強は、アウトプットもインプットも必要ですが、同じことを長く続けると飽きます。
スタディングはアウトとインの切り替えが簡単で飽きない勉強ができました。
自分時間を有効に活用できたので、感謝しています。

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レラさん

宅建士

2021年合格

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