自分のスケジュールに合わせて受講できる点と重たいテキスト持ち歩く必要がない点が魅力でスタディングを選択した
コロナ禍で完全に独学で挑んだ昨年度。
テキストをどんなに読み込んでも重要なポイントや理解の筋道などがわからず、範囲をとりあえず丸暗記しか勉強方法が見つけられず、結果不合格でした。
講義をちゃんと聴き、その後にテキストで再確認することの大切さを感じ、今年度はスタティングで学ぶことに。
本当はどこかに通うと質疑応答ができるのに、、、とは思いつつも、自分のスケジュールに合わせて受講できる点と重たいテキスト持ち歩く必要がない点が魅力でスタディングを選択したのは、結果的にわたしにはプラスとなりました。
質疑応答はできないけれど、繰り返し講義が視聴できる点と、全国の勉強仲間との交流ができたことは本当にわたしにはありがたかったです。
同じ受験者間で情報交換したり、励ましあったり、時には関係ない内容のやりとりをしたり。
特に模試の点数取れず心折れそうな時、プライベートや体調不良などで思うように学べなかった時には、勉強仲間の存在が本当に支えとなりました。
何回励ましのコメントいただいたかな、、、思い出すだけで泣けてきそうになるくらいキツかった時期を乗り越えられたのは仲間の存在です。
勉強方法としては、途中からウェブだけではと思い、紙媒体（構成の違う過去問２種と要約されたテキスト）を用いての勉強に切り替えました。
特に後半、夏頃からは紙媒体を何度も解いて、腑に落ちないところをスタティングのウェブ講義やテキストで確認、また紙媒体→ウェブ講義を繰り返しました。
両方組み合わせて、いいとこどりで勉強したのが、わたしの合格につながったのかなと思っています。
