講義はもちろん、テキストの内容、web学習システムの利便性において、それぞれの質が宅建士試験合格には最適だと思います。
はじめに
スタディングでの受講を決めたのは、テキストの構成がシンプルかつ機能的であることです。また、サンプル講義を拝聴し、理路整然とした説明内容にも納得させられました。
主教材として配信される講義内容に無駄な話や精神論的なものは全くありませんでした。宅建士試験合格に必要な知識と理論の習得に最適でした。さらに、合格すればお祝い金までいただけるというので、一発合格を狙う気持ちが高まりました。
①宅建業法
未習範囲が多いため、講義視聴後にテキストを読み返した上でweb問題集を解きました。×になった問題にチェックを入れ、復習に役立てました。
②法令上の制限
とても苦手な分野でした。講義視聴後にテキストの内容を細かく復習した上でweb問題集を解き、仕事で移動する電車の中でもテキストを再読しました。×になった問題にチェックを入れて、できるだけ当日中に×になった問題を再度解くようにしました。一番時間をかけた科目です。
③権利関係
得意な分野だったので、講義視聴後すぐにweb問題集を解きました。思った以上に×が多く驚きましたが、後日、×になったものだけを復習するようにしました。
①~③共通
ひととおり学習を終えた後、過去問を解きました。出来が悪かったので、その後何度も過去問を解きました。webで提供された過去問はすべて解き、試験直前まで解き続けました。
④その他の法令
先生の言葉を信じ、重要な部分のみ学習し、他は軽く触れる程度にしておきました。
最後に
試験後の自己採点では余裕を持って合格水準を超え、合格発表の日に喜びを味わうことができました。一発合格を実現できた要因はスタディングの講座を選択したことにあります。講義はもちろん、テキストの内容、web学習システムの利便性において、それぞれの質が宅建士試験合格には最適だと思います。
竹原先生の講義は理解しやすく、今でも記憶にもしっかり残っています。たいへんお世話になり、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。