宅建士 合格者の声

今回合格できたのは、本講座のシステムでインプット・アウトプットを繰り返し行ったことが一番と考える。

会社を60歳で定年退職し、それを機に以前から関心があった宅建士に挑戦することにした。実は今回2回目の受験だが、初回は40年前の大学3年の時なので、実質的には初回みたいなもの。勤務先の会社の部署は毎年10月は大変忙しく、休日出勤もしていた状態だったので受験が難しかったからである。
はじめは独学で挑戦しようと思い、600ページほどの参考書を購入して一読したが、どうも要点が掴めず、これではイカンということで通信講座を検討した。
スタディングを選んだのは当初は単に価格が安いからという理由だったが、やってみるとポイントをついたテキスト・解説で効率的な学習ができ、進捗状況や間違えた問題などが自動的に記録されていくことから、モチベーションを保ちながら進めることができた。併せて他社の本番形式の模試なども活用し、弱点を克服することに努めた。結果は、得意なはずの権利関係を3問不正解、案の定苦手な法令上の制限を4問間違えたが、業法・税その他は全問正解し43点だった。
今回合格できたのは、本講座のシステムでインプット・アウトプットを繰り返し行ったことが一番と考える。

合格者画像

MUさん

宅建士

2019年合格

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