宅建士 合格者の声

講義→スマート問題集→セレクト過去問集と、講義を聞いてすぐに問題演習に取り組めたのがよかった

昨年春からスタディングで勉強を開始し、12月の受験で無事合格(41点)することができました。スタディングの受講を決めたのは、先に行政書士講座を受講しており(2度目の受験で合格)、過去問解法講座を担当されていた竹原講師の解説が非常に分かりやすかったためです。
宅建士試験は、試験範囲が広く、また法令上の制限や税法など、多くの数字を覚える必要があり、年齢的にも(50代)暗記に苦労しました。ですが、講義の中で、今年度の出題可能性が高く重点的に勉強すべき箇所や、反対に割り切ってもよい箇所などの説明があり、勉強にメリハリを付けるヒントをいただいたことで、限られた期間で効率よく勉強を進めることができました。
他の受講生の方も書かれているように、1単元の各セクションの動画の講義時間が短いため、集中力を保ったまま視聴することができました。大手予備校の教室動画では講義時間が長く、板書等の時間もあり、講義を最後まで集中して視聴することは難しく、途中で挫折したと思います。
スタディングでは単元毎に動画が編集されているので、苦手なテーマをピンポイントで何度も復習することができました。一度目の視聴の後、しばらくして記憶が薄れかけたときに再度視聴、その次はもう少し間を空けて視聴、という具合に繰り返していくうちに、理解と記憶の定着を図ることができたと思います。講義→スマート問題集→セレクト過去問集と、講義を聞いてすぐに問題演習に取り組めたのがよかったと思います。また、過去問を解く際には、回答を確認するだけでなく、関連知識も含めて復習することで、過去問と異なる問題にも対応できる力がついたのではないかと思います。
講座内容の充実度に比べて、価格が非常に良心的なことも、スタディングを選んだ大きな理由の一つです。
法律の知識は仕事や生活での様々な面で役に立つので、これからも法律関係の勉強を続けていきたいと思います。

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AYさん

宅建士

2020年合格

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