52歳の私が短期に合格できたのもスタディングを効果的に活用し自分なりにノートまとめや反復継続できたからだと思います。
①きっかけ
現在不動産会社役員を2年していましたが業務上、営業だけで専任の宅建士にフォローしてもらいながら業務をしていましたが、どうしても宅建士をとるよう会社推奨の元、資格をとらなければならなくなり、今年の試験にチャレンジしました。
大学時代法学部で司法書士を3年程チャレンジしましたが断念し会社へ就職しましたので民法はある程度理解がありました。
②勉強法
短期集中で8月半ばから月末迄に、一通り講義、過去問を一回りさせました。
記憶の定着が甘く、9月に入ってから、会社へ3時間程出勤し、1日8時間は図書館でこもり、民法、宅建業法、法令等を1週間で一回し、過去問も4回回し終わった9月末にはやっと理解が進みました。
テキストの太文字だけでは、問題がとけないと気づきテキストを何回も読みながら記憶をしていきました。
また、テキストに書かれていない過去問の解説分をテキストや、ノートにまとめる作業を並行し周辺知識を記憶できるようにしていきました。
10月から、他社の予想問題をときはじめましたが40点から30点と点数にバラツキがあり、さらに正確な記憶を定着させないとかなり、焦りがありました。
③ラスト2週間は全テキストに付箋を貼った箇所を毎日一回し何度も読み込みをしていきました。
また過去問、全問2回し。
予想問題2冊2回し。
業法は、毎日35条、37条を確認。
④合格点38点
民法10点
法令6点
業法18点
その他4点
全勉強時間 650時間
8月 1日平均6時間 20日 120時間
9月 1日平均9時間 30日 270時間
10月 1日平均9時間 30日 270時間
⑤まとめ
52歳の私が短期に合格できたのもスタディングを効果的に活用し自分なりにノートまとめや反復継続できたからだと思います。
⑥アドバイス
試験を受け気づいたこと。
民法以外はしっかり記憶をしていけば必ず攻略できます。
(都市計画と建築基準法は相当繰り返しました。)
民法は確かに難化しています。