役に立ったのは、スタディングのAI復習で、この機能は素晴らしいです。
私が毎年挑戦している税理士試験が8月に実施しており、合否が12月に発表であるため、その8月から12月の期間に受験できる資格試験を探していたら、宅建士試験が例年10月に実施していることがわかり、どんな試験だろうと思い、いろいろ調べているうちに興味を持ち、受験しました。注意点は、宅建の申し込みが7月なので、8月の税理士試験後に宅建試験を申し込みをしようと思ってもすでに締め切られているという点です。
宅建試験は3回目の挑戦でして、前回は5年前でした。今年の挑戦は8月から2か月間、一日約8時間くらい勉強しました。スタディングの宅建講座だけをひたすら繰り返しました。他の教材は使用していませんが、インターネット動画は利用させていただきました。
役に立ったのは、スタディングのAI復習で、この機能は素晴らしいです。一日100問復習するには、解説を丁寧に読んで4時間以上かかりますが、繰り返していくと、問題文を読んでいるときに解説が頭に浮かんでくるので、応用問題にも対応できるようになるのではないでしょうか。一日100問は、デフォルトの設定であって、問題数を変更ができます。一気に100問やろうとするとゴールが遠いので、復習問題の数を10問に設定して復習し、終わったら、さらに10問追加という風にゴールを短く設定して小刻みに10問づつ復習すると、達成感を味わえるし、休憩も入れやすく、適当なところで今日の勉強を終了することができます。
模試は、自宅で2時間の感覚をつかむためにやりました。スタディングにある2回分で、100分で解答する感じで、1問に時間をかけ過ぎないように心がけました。本番は緊張しましたが、試験終了10分前には完答しました。