通勤の移動中や昼休みなどの隙間時間で勉強できるように工夫しました。
・宅建士を目指されたきっかけ
会社でも取得が奨励されていたことと、仕事で賃貸借契約書や重要事項説明書に関わる機会もあったので、宅建士試験を受験することにしました。
また、昨年行政書士試験に合格し、権利関係で民法が被っていたこともあり、多少はアドバンテージがあるのかなと感じていたこともあります。
・何月頃から学習を開始されたか
学習を開始したのは4月下旬からです。
・受験勉強で工夫されたこと
会社員と行政書士、宅建の勉強と3足の草鞋状態だったため、通勤の移動中や昼休みなどの隙間時間で勉強できるように工夫しました。
スタディングは行政書士試験の際にも活用したのですが、隙間時間の活用に非常に効果的だと感じています。
また、試験を突破するための実力をつけるにはアウトプットが重要だと考えているので、初めに集中して講義視聴を視聴し、後半のAI問題復習や過去問を使ったアウトプットの時間を多くとれるようにしました。
・モチベーションの保ち方
行政書士試験は受験することを内緒にしていたのですが、宅建では同僚や後輩を巻き込んでみんなで受験することにしました。
また、積極的に受験することを触れ回りました。
周囲が受験することを知っている状態だったので、緊張感は保てたと思います。
特に後輩よりは先に合格したい!という想いが強かったですね(笑
・お忙しい中での学習時間の確保方法
インプットの時期は早起きして朝に講義を聞くようにしていました。
眠い時には布団の中で講義を視聴することもありました。
アウトプットに入ってからは、移動時間や待ち時間などを無駄にしないように、AI問題復習や肢別問題集のアプリなどを活用していました。