工夫したことはインプットしたことを早めにアウトプットすることです。
私は幼い頃から地図を見るのが好きだったり、全国をサイコロで巡る有名な某テレビゲームが好きだったりと元々地理や建物に興味がありました。
その中で大人になってアパート契約をするにあたり宅建士という仕事と資格があることを知り、宅建士になって不動産を仕事にしたいなと思うようになり、学習を始めました。
学習を始めようとまずは書店に行き、テキストをパラパラ見ると膨大な情報量に圧倒されたのと、活字に慣れておらずだったため買わずに帰ってしまいました。
ですが帰りの電車でスマホ学習に特化したスタディングを見つけ、これだ!と思い、購入しました。
動画では竹原講師の講義はとても分かりやすく、試験に出るやすいところは強調してくれますし、逆に出る可能性が低いところは軽めに流してくれるのでメリハリがあって自分は飽きずに視聴できました。
工夫したことはインプットしたことを早めにアウトプットすることです。
当初は講義を見ることを意識しすぎていざアウトプットしてみると全く解けなかった経験からインプットしたら章ごとに問題を解くようにしました。
すると記憶の定着が良いのがはっきりわかりましたし、スタディングなら本を開く手間もなくスマホですぐに問題が解けたので重宝しました。
スマホ学習の良いところとして、スキマ学習ができるところです。
通勤途中はもちろん、昼休み、出張先、待合室などスマホさえあれば講義や問題を解いていました。
1日平均2時間くらいはスマホ学習をしていたので机に向かう時間は模試を解く時だけでした。
仕事や学校に行きながら勉強する方が多いと思います。
私が特にそうなのですが疲れて家に帰ったら机に向かうまでに時間がかかり、ダラダラしてる間にもう寝る時間!気づかずに朝まで寝てしまった!なんてことはよくあると思います。
なので私の性格から家で学習する時間を減らし、その分スキマを利用して早めにコツコツと知識を蓄えることを選びました。
スタディングを利用しなければ、効率的にスキマを利用出来なかったでしょうし、本当に使って良かったと思います。
忙しく、スマホを使いこなす現代人にはピッタリのツールかなと思います。