スマホがあればどこでも勉強できるのと、自動的に講義→問題という順番で学習できるのがスタディングのいいところだと思います。
・宅建士を目指したきっかけ
FPに合格後、勉強の習慣をなくしたくなかったことから別の資格の勉強をしようと考えました。宅建を選んだのは、FPの不動産分野を興味深く勉強したことと、今後転職することになったときに有利になるかと思ったからです。
・学習を開始した時期
2024年4月に宅建を勉強しようと決めましたが、子供が産まれたことから始めはあまり時間が取れず、まずは点数配分の高い宅建業法のみを勉強し、基礎固めをしました。それ以外の科目に着手したのは8月からでした。
・学習方法
子どもが寝たあとは1〜2時間程度集中して机に向かえましたが、それ以外は時間がなかったので、ざっくり何日に何を学習するか計画を立てて進めました。基本的に、講義を聞く→問題を解く→もう一度講義を聞く→同じ問題を3日連続で解くという順で学習し、暗記が必要なところはマイノートを作って赤シート機能を活用して覚えるようにしました。この方法は特に宅建業法で有効だったように思います。机に座っている時間以外は、病院の待ち時間などちょっとした時間にWEBテキストを読んだりマイノートを読んだりしていました。
・スタディングの活用方法
スマホがあればどこでも勉強できるのと、自動的に講義→問題という順番で学習できるのがスタディングのいいところだと思います。
外でも家でも、目的なくスマホを持ったらスタディングアプリを開くようにしました。
スキマ時間の活用にあたっていちばん役立ったのはマイノートでした。WEBテキストをコピーして貼り付け、覚えたいところは赤シート機能を使って暗記ノートに作り替えました。単元によってはそれを印刷したりもしました。
結果、1度目の受験で合格することができました。ありがとうございました。