スタディングだけでなくスマホ学習全般に言えることですが、集中することが一番の課題だと思います。
スタディングだけでなくスマホ学習全般に言えることですが、集中することが一番の課題だと思います。書籍のテキストや問題集で勉強する場合は、電話やアプリの通知などで集中を切らさないためにスマートフォンの電源を切ることができますが、スマホ学習だとそれが無理です。私は勉強に集中できないときにすぐにスマートフォンを触ってしまうので、終始、学習にあたっては集中することが最大の課題でした。
ですが、それが障害にならない人にとっては、スタディングはとても素晴らしい教材でありツールだと思います。
テキストも問題集もすべてスマートフォンの中にあるので、分厚い過去問題集などを持ち歩く必要がないのは、とにかく有り難かったです。学習をする際に、テキストや問題集をカバンからその都度取り出すという面倒くささから開放されるスタディングは、スキマ時間で知識を積み重ねなくてはならない社会人にはうってつけのツールだと感じました。
それに加えて、学習時間が計測され累積時間が分かるのも、モチベーションを保つ一つになったと思います。私も他の資格試験で不合格だったときに、結局は勉強時間が絶対的に足りなかったことが原因だと思ったことがありました。勉強の質は当然重要ですが、いわゆる合格に必要とされる勉強時間を目指して取り組むことも必要ではないでしょうか。そのために毎日の勉強時間と累積を確認できることも大事な機能だと思います。
そういったいろんな機能以上に宅建の講座で素晴らしかったのは、問題に対する解説だと感じました。分かりやすいですし、もしそれでも不明な点があれば、講座のリンクも貼ってあるので、分からない問題をすぐに理解できるのは、この講座の最大の利点だと思います。
結果として、スタディングだけで合格することができました。ありがとうございました。
