細分化された項目を順番に進めていくだけで学習が進むという手軽さが、合格レベルまで学習を続けられた大きな要因だと感じています。
不動産業を営む知人から、宅建士の資格を取得して業務を手伝って欲しいという依頼があったことがきっかけで資格取得を目指しました。不動産業の知識も経験もないまま学習を始めて大丈夫かと不安に思いながらも、様々な学習方法や体験談等を調べていくうちに、これならば自分でも進めやすいのではと思い3月にスタディングの講座を受講し始めました。
学習開始当初は初めてのスマホ学習ということもあり戸惑う部分もありましたが、細分化された項目を順番に進めていくだけで学習が進むという手軽さが、合格レベルまで学習を続けられた大きな要因だと感じています。
私のスタディング活用方法としては、講義を受講したらすぐにスマート問題集を解き、間違えた部分のみWebテキストで復習。セレクト問題集は練習モードで1問ずつじっくりと解き、正解不正解に関わらず解答解説をじっくり読みこみながら進めました。また、AI復習問題も並行して進めることで弱点部分を重点的にカバーできるため、Webテキストに戻る回数を抑えることができ、効率的に学習を進められたと感じています。
途中仕事に追われ、5月~6月あたりに1か月半程まったく何も手を付けられない期間があり焦りを感じたりもしましたが、7月~9月にかけてかなり時間を取ることができたため一通りの講座を終えることができ、10月に入ってからは本番形式の模試や過去問へ集中して取り組むことができました。