問題演習も自信のない問題はチェックをつけてまとめて復習する
昨年は社労士講座を受講していたものの、講座の内容を完遂しないまま受験し不合格になってしまっていた。
後悔とモヤモヤした気持ちがあったため、としあえず申込みだけしておいた宅建士の受験に際して再度スタディングでの勉強を決意した。
先に賃貸不動産経営管理士の受験をしたため宅建士の講座に集中できたのは1月半ほどであったが、講座の内容を一周したのちひたすら問題演習をくりかえした。
移動時間などは紙のテキストも利用して理解の浅い箇所に付箋を貼り復習すべき論点をぬきだした。
問題演習も自信のない問題はチェックをつけてまとめて復習することでたちどまることなく進めることができた。
短い時間でもテンポよく学習できたため、試験日には自信をもって臨むことができた。
賃貸不動産経営管理士のときもそうだが、スタディングの講座で提供されているものだけを信じて勉強しつづけることができれば短期の合格も可能であるといえる。
2021年は新たな資格試験でまたスタディングのお世話になりたいと考えている。