スタディングを軸に、独学で宅建一発合格できました!
宅建を受験しようかなと思い始めたのは4月、スタディングの無料講座をみて「これなら勉強しやすいかも」と思い購入しました。
まだ本当に受験する腹づもりが出来ておらず、本業の仕事も忙しかったので、まずは講座のなかで興味あるトピックからつまみ食い的にビデオを見て、知識を入れ始めました。
8月になってからいよいよ本腰を入れはじめ、宅建業法、法令上の制限、民法等、税その他の順に、スタディングの講義を視聴、市販テキストの該当部分をさっと読む、スマート問題集で確認という形式で、まずは一巡終わらせました。
スマート問題集は一問一答で気軽に繰り返し練習できるので、間違えたところや知識が曖昧な部分をスキマ時間を使って固めました。ただし、一問一答だけでは実践力はつきません。この時点で「合格模試」を受けてみたら25点しか取れずかなり焦りましたが、あとは本番形式の過去問のやりこみで点数アップができると判断し、セレクト問題集の繰り返し学習を中心に直前期を過ごしました。
スタディングのシステムは、間違えた問題や得点率などが詳細に記録されるので、効率よく苦手分野を復習したり、間違えた問題や知識が曖昧な問題を集中的に繰り返すのに、とても効率的だと感じました。本番では39点で合格できました。
自分にとってのスタディングの良かった点をまとめると、
(1)わかりやすいビデオ講義!ながら視聴や音声ダウンロードを車で視聴など、いろいろな方法を含めて繰り返し学習しました。モチベーションの程度や時間的余裕に合わせて、学習スタイルの調整ができました。
(2)知識を入れた直後のスマート問題集(一問一答)が便利!単元ごとの問題数はそれほど多くないので、短い時間でも一気にこなせます。間違えた問題の繰り返しもスキマ時間で十分。
(3)セレクト問題集はまさに重要問題の詰め合わせ!厳選された問題で効率よく全範囲を網羅できます。過去問すべてをやらなくても効率よく得点アップできると思います。
クラウドベースのシステムで資格試験に挑んだのは初めてだったのですが、スタディングのこのシステムであれば、次に資格試験を受けるときもぜひスタディングで勉強したいと思っています。