宅建は覚えることが多く、直前期は何度も諦めかけましたが、学習で理解が出来ていれば、過去問が消化不良でも合格できました。
本業とは別に身内が営む地方の宅建業に従事する目的で宅建を受験しました。
学習期間は1年弱でSTUDYingの教材だけで合格することができました。
学習方法は講義と講義に対応したスマート問題集を1日1セットのペースで学習して、セレクト問題集は1日1つのペース学習しました。講義＆スマート問題集は1日30分〜1時間、セレクト問題集は１日1時間〜2時間ほど理解重視で取り組みました。
9月下旬までに上記を２週したのですが、1週目は講義動画を中心に要点を詰め込んで、2週目はWEBテキストを読み込むことで実践的な理解と知識が定着しました。
10月からは法令上の制限（税その他）、宅建業法、権利関係の順に過去13年分の過去問に取り掛かりました。権利関係の過去問は試験日までに間に合わず、前日に講義動画を一気見して試験に挑みました。
試験では始めの権利関係を飛ばして、解きやすい問題から着手したのが良かったです。権利関係はラスト40分で14問中の２問が時間切れでしたが、それでも10問正解出来ました。STUDYingのAI実力スコアは35.2点でしたが本試験では41点（自己採点）取れました。権利関係は過去問を諦めたのですが、前日の講義動画がとても効果的でした。宅建は覚えることが多く、直前期は何度も諦めかけましたが、学習で理解が出来ていれば、過去問が消化不良でも合格できました。
