毎日の通勤時間にスマホだけで勉強できる点が良く習慣化するのに役立ちました。
最初は軽い気持ちで勉強を始めてみようと思いスタディングに申込みました。受講料が安かったのと通学する時間は無いと考えたからです。
毎日の通勤時間にスマホだけで勉強できる点が良く習慣化するのに役立ちました。
合格までに3年間かかりましたが、積み重ねるうちに勉強方法が変わってきました。
最初の1年目は、しっかり動画を見てからテキストを読んで一問一答を解いていく流れで進めましたが、気持ちを維持できず、途中やらない期間があったりして、結果「9点」という記念受験になりました。
2年目は、テキストの読み込みから始めて、どうしても理解できないところは、検索して調べたり市販の他社テキストも見たりして理解を深める方法で進めました。しかし、全部網羅して受験するには間に合わず、中途半端感が否めない中での受験で、結果「19点」でした。
その10月の受験後の段階で、次年度用の教材を待っていると間に合わないと思ったので、とりあえずスタディングの次年度版が出るまで当年度版で過去問解くことからスタートし、また他の市販の過去問集も含めて進めました。
民法をしっかりやってから宅建法という順番でやっていると、受験直前に民法の問題を見て「なんだっけこれ?」となることがあったため、
今回は直前2ヶ月間は、過去問で解けないところが出てきても、あまり突っ込んで調べることはせず、浅くてもいいので広く多くの問題を解くことに集中しました。
ある意味、「記憶に残っていないところはもう捨てる」作戦です。
結果、これが良かったように思います。
ギリギリでしたが何とか「37点」で合格しました。
ありがとうございました。