視聴する順番が明確で、その後のアウトプット(過去問演習)もわかりやすく、とても効率的に知識が身に付きました。
ゴールデンウイークから勉強を始めました。
勉強の内訳としては、90%がスタディングで10%が予想模試と参考書です。
予備校などに通うつもりは初めからなく、独学での受験を検討していました。
最初は無料動画サイトで動画を見て、参考書と問題集を使って勉強していたのですが、無料動画サイトですと、どこまで勉強したのかがわからなくなり、また検索についても時間がかかって非効率(CMも集中力が途切れますよね)だと思っていた時にお試しでスタディングを使ってみたのがきっかけです。
視聴する順番が明確で、その後のアウトプット(過去問演習)もわかりやすく、とても効率的に知識が身に付きました。
また独学を目指す社会人は勉強時間を確保するのに本当に苦労しますよね。
そこが通勤の電車の中でスマホ一つで勉強できるというところは、とても助かりました。
AI問題復習をやりすぎて解答を暗記してしまっているのではないかと不安になり、市販の予想模試や無料の宅建模試をやりましたが、それ以外はすべてスタディングでした。
ちなみに参考書の使い方としては、スタディングのAI問題復習で何度も間違えているところがわかるので、その科目に該当する参考書の部分にふせんを貼って、試験当日に見直せるようにしました。
AI問題復習については、苦手科目のところを集中して選択することも可能なので、後半は宅建業法のみをひたすらやっていました。
2023年度は5問免除問題もとても難しく、5問中2問しか正解しませんでしたが、それでも40点取れたので、スタディングをうまく活用できたなと思っております。