スキマ時間の動画視聴により基礎知識の網羅をスピード感もって進められ、早期に問題演習に移れたことが合格の要因だったかなと思っております。
宅建受験のきっかけは大きく2つありました。
1つめは、将来のライフスタイルを考え始めたことです。
どこに住みたいか、どんなライフをしたいか、持ち家が良いか借家が良いかなど考えており、では不動産について少しでも知っておきたいな、と思いました。
2つめは、仕事の中で建築や土地の活用について興味をもったことです。
宅建の存在は以前から知っておりましたが、どんな試験内容なんだろうと、ふと調べたのが、7月上旬。試験が10月で、申込期間締め切りがあと1週間と知り、『これもタイミングの縁なので、受けてみよう!』と衝動的に申し込みました。
とはいえ、まったく知識も経験も無い分野なので、まずは試験範囲の知識をさらっていくことからスタート。
範囲も広く、深い知識も必要な単元もあるので、『参考書を読む』という積極的勉強スタイルは挫折しそうだと判断しました。
そこで、オンライン通信講座『スタディング』でまずは勉強開始。動画を視聴するという受動的勉強スタイルで、通勤時間やお風呂タイムを利用して学習を進めました。
スキマ時間の動画視聴により基礎知識の網羅をスピード感もって進められ、早期に問題演習に移れたことが合格の要因だったかなと思っております。
初受験で3ヶ月の勉強期間で合格でき、本当に嬉しいです。