公共交通機関での通勤中に基本講座をイヤホンで聴き、聴き終わったらスマート問題集を繰り返し解きました。
ー 1回目独学で不合格、2回目スタディングで合格できました。ー
定年後の生活を見据え何か資格を持ちたいと思い、もともと興味があった法律系を目指すことにしました。とはいえ法律については全くの初心者なので、法律系の資格の中で比較的難易度が低いと思われる宅地建物取引士に挑戦することを決めました。
令和４年度の1回目は全くの独学で挑戦したところ、合格点36点のところ試験結果34点で不合格となりました。比較的難易度が低い、などと甘くみていました。
独学なので勉強範囲が網羅できていない部分があったかもしれないと思い、やはり誰かに習おうと考え色々検討した結果、働きながらの勉強でスキマ時間を有効活用できるスタディング（コンプリート）を選びました。
公共交通機関での通勤中に基本講座をイヤホンで聴き、聴き終わったらスマート問題集を繰り返し解きました。休日などまとまった時間が取れる時にセレクト過去問を解きました。そして令和5年度の試験に合格することができました。
しかし自己採点ではボーダーギリギリで発表までは不合格を覚悟していました。13年分テーマ別過去問までは手が回らずほとんど手付かずだったので、そこまで学習を進めきっていればもう少し高得点が狙えて、合格発表まで安心して過ごせたかと思いました。
