働きながらだと、まとまった時間がとりにくいので、通勤時には講義ビデオの音声のみを聞いたり、昼休みに問題を少し解いたりとスキマ時間を使うことを意識しました。
宅建士の資格は、実は何となく面白そうだからという理由で受験しました。
仕事はまったく違う分野なので直接活かせるものではありません。しかし、妻が相続でアパートを所有していたり、自宅マンションの管理などで不動産の知識は必要なのではないかと思い、達成度の確認のためにもなることから合格を目指すことにしました。
学習にあたっては、スタディング以外のものは使わず、①講義ビデオを見る②WEBテキストを読む③スマート問題集を解く④セレクト過去問集を解くの3パターンを3巡程度ひたすら繰り返しました。
働きながらだと、まとまった時間がとりにくいので、通勤時には講義ビデオの音声のみを聞いたり、昼休みに問題を少し解いたりとスキマ時間を使うことを意識しました。
5月から受講を始め、8月には2巡目を終わるような感じになりました。その頃にはAIスコアも合格圏内に入り、今試験を受けさせてくれればなぁと感じるようになりました。
ここからはAI問題復習を朝イチに行うことが日課となりました。しばらくの間は問題数が設定上限の100問ということが続き、問題復習以外の学習がほとんどできない状態でした。
しかし、問題数がだんだん減ってくると知識が定着してきたのかなという実感があり、モチベーションの維持にも役立ったように思います。
本試験では時間の余裕はなく、マークをミスしていないかだけを見直すと制限時間いっぱいでした。
その日の夜に自己採点すると42点という得点だったので、合格を確信しました。
スタディングの学習フロー通りに進めていけば、必ず合格できる知識が身につくということが実感できました。また別の資格にも挑戦してみようかなと思っております。
竹原先生はじめ、スタッフのみなさま、ありがとうございました。