試験直前の最後の最後まで、スタディングを確認し、諦めずに取り組んだのがよかったと思います。
住宅メーカーや不動産で働いたことがあったので、宅建士は身近にありました。
ただ、一度完全独学で受けた際に、勉強が持続せず不合格だった経験があったのと、FP2級を他の通信教育で合格できたので、宅建士も通信教育で勉強して受けてみようと思い、また、細切れ時間でも動画で勉強できる、そして、良心的な価格のスタディングを受講しました。
フルタイムでの仕事と子育てをしているため、朝早く起きて勉強していましたが、勉強し始めはなかなか起きられないこともあり、去年初めてスタティングを利用しましたが、100時間ほどしか勉強時間に当てられず、3点足りない形で不合格でした。
今年は勉強の意欲はあったものの、あまり早くに始めてはモチベーションが続かないかと思い、4月から始めようと思っていたのにあっという間に7月になっていました。
それでもなかなか定着して毎日勉強することができず、去年の半分も勉強時間に当てられませんでした。
夜寝る前、早起きする、お昼休み、本当に細切れの時間で1日少し勉強するという感じでした。
今年は問題を中心にやっていき、苦手な権利関係は最後にまわしました。
少ない時間のなかでも去年の下積みがあったことと、問題を解き、分からないところを動画やテキストで振り返る勉強方法がよかったのかもしれません。
試験の2日前に受けた模擬試験でも合格点には遠い点数で、前日も2人の子どもと3人で一日過ごしていたので勉強はほとんどできませんでしたが、試験直前の最後の最後まで、スタディングを確認し、諦めずに取り組んだのがよかったと思います。